古い家や障害物等を解体し、新しい家を建てられる状態にします。
土地を清め工事中の安全と建物に住まわれる方の末永い繁栄と加護を願う際事です。（現在は、ご希望により執り行っております）
まずは建築場所の地盤を調査します。建築確認を申請する上でも必要です。
調査の結果、地盤補強等が必要な場合は、地盤改良工事を行います。改良工事にはいろいろな方法がありますが、調査結果に基づき適切な方法で行います。
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。
基礎配筋にコンクリートを流し込み、ベタ基礎にしていきます。これで基礎は完成です。
構造材を一つ一つ組み、家の形を造っていきます。このあと屋根工事にかかります。木工事では金物の取り付けを行いしっかりとした建物を施工していきます。またこの時に土台から柱1ｍくらいまで白蟻消毒をほどこして、害虫から家を守ります。
役所あるいは検査機関によって建物が基準を満たしているかなど目視による確認が行われます。この中間検査に合格すると「中間検査合格証」が発行されます。
（「合格証」は建物引渡し時にお渡しいたします）
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。また当社では第三者機関による「躯体検査」も行っております。
躯体検査
（「合格証」は建物引渡し時にお渡しいたします）
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。また当社では第三者機関による「躯体検査」も行っております。
躯体検査
断熱材を施してからボード（壁）施工し、電気配線やキッチン・トイレなどの設備機器を取り付け、床（フローリング）張りなどがおこなわれていきます。
設備・内装工事と並行して、外壁のサイディングを貼っていきます。
役所あるいは検査機関による完了検査を受けて、合格しますと「検査済証」が発行されます。
引渡し前には建物のチェックをしていただき、手直し等があれば引渡し前に行います。建物引渡し時には、各書類や保証書・説明書などをお渡しいたします。もちろん引渡し後のアフターメンテナンス対応もしておりますので安心です。
